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上京して1ヶ月。解放感から貯金をほとんど遣い果たしたことに気付いた奈々は、当面の生活費に困りナナに相談した。だが、ナナは、奈々の計画性のなさを責めるばかりでつれなく、助けを求めた淳子や京助の反応も冷たい。実家から届いたという米を淳子に分けてもらった奈々は、嬉しさ半分で給料日までの生活を考えた。
まもなく、水越から食事に誘われた奈々は、食事の後、経営難から近々店を畳みたいと告げられた。突然の話にショックを受けた奈々は、章司の部屋にやってきた。そして、章司が留守だと知るや、その携帯に泣きながら電話をした。
ちょうどその頃、章司は、バイト先で知り合った川村幸子と帰宅の途中だった。幸子はバイト先が同じなだけではなく、大学も学部も章司と一緒だった。おのずと仲がよくなる2人を京助は複雑な思いで見ていた。終電へ急ぐ2人だったが、幸子の靴が駅の階段で脱げてしまったことで2人は終電に乗り遅れてしまう。その時不意に幸子が「わざとだよ?」つぶやく。そんな時、水を差すように掛かってきた奈々からの電話に、幸子は複雑な思いを抱く。タクシーで部屋に戻り、部屋の前で大泣きの奈々を見つけた章司だが、事情を聞いたがパソコンを買ったばかりの章司にもなす術はなかった。
翌日、自分の預金通帳を見た奈々は、30万円ものお金が振り込まれていると気付き、目を丸くした。それが水越からの退職金だと思った奈々は、大喜びでナナに事情を説明する。だが、もう一度通帳をチェックすると、振り込み主は、小松奈津子。母親がお金を振り込んでくれたとようやく気付いた奈々は、今度は嬉し涙。そんな奈々に、ナナは珍しくすぐにお礼の電話を入れるよう勧めた。
そんな中、故郷も家族もないとつぶやくナナに、思わぬ人が現れた。なんとカバンを一つ持ったヤスがナナの前に現れたのだ。東京の弁護士事務所で働くというヤス。兄とも慕うヤスの出現に、ナナは思わずその胸に顔を埋めて涙を流した。
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No cast information available yet
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Director: (unknown)
Writer: (unknown)
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Broadcast: 2006-06-14
Production No.: (unknown)
Episode Overall No.: 11
Episode Type: Regular Episode
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